見える化経営のススメ
見える化経営では、すべてが把握できる仕組みを構築運用いたします。
多くの場合、この仕組みにおいて、ITが大活躍します。
そして、『見る』作業が、ルーチンワークに取り入れられていなければなりません。
最も重要なことは、『見る』だけでなく、見た結果を『改善』に結びける仕組み と能力であることに留意しましょう。
なぜ、見える化なのか〜見える化が必要な理由
何かうまくまわって行かない・・・やることなすことチグハグだ・・
そんなお悩みを持つ経営者の方は多いでしょう。
うまくいかない組織のモデル
うまく行かない原因がわからない or 自分たちのせいではない
目標は『とにかくできるだけ多く』だ
失敗しないと気づかない=終わってから失敗とわかる
とりあえず、このまま頑張ろう
結果なんて、やってみないとわからない
費用に対する効果って、なんとなくの感性で計っている
見える化のために&見える化なら
うまく行かない原因は、『なぜ』を5回掘り下げる
うまく行かない程度は、目標との差異として、明確に把握する
失敗しそうなときは、事前に予兆で気づく
失敗には、必ず一次(目前)対策と二次(根本)対策をたてている
選択と決定がもたらす結果が、具体的に予測できる
費用対効果の分析と評価をしている
もしも御社が、この『見えない呪い』にかかっているなら、即座に
『見る』『見える』『見えてしまう』経営へ変えましょう
見える化定着コンサルタントの内容
見える化経営への改革は、御社の状況に適切なかたちで進めます。 ただ、一般的に、最もブラックボックス化しているのが『営業業務』である 企業さんが多いようです。
営業は、経営戦略、販売戦略実行のとっかかりですし、営業方針の一貫性保持と把握が、その後の 工程の品質や在庫のムリムラムダを排除する要でもありますから、“なるようになる営業”をしている ところは、至急の改善をおすすめします。
弊社では、単にITコンサルタントだけでなく
- 御社のあるべき姿の明確化
- 組織編制
- 人材育成と人事考課
- 人材確保計画
- 経営戦略と事業戦略
- キャッシュフロー計画
- IT戦略と成功基準(IT化目標設定)
- IT構築
- IT導入(ハード選定、業者選定)
- ITサービス開始(検収と教育訓練)
- IT運用とモニタリング
- IT導入効果測定
の全項目に渡ってのご支援が可能です。
見える化へのご注意
見える化経営への経営改革を実施するには、経営者さまも含めて、自分の悪いところ、不具合を 見る覚悟が不可欠です。