システム監査、情報セキュリティ監査
多発する企業の不祥事と事件事故と法令の求め
社会、世間、官公庁、どれをとっても、不祥事や事件事故に対する目は、厳しく なってきています。
内部統制を確保した、しっかりした組織を作らなければなりません。このために、定期的な、外部評価と してのシステム監査や情報セキュリティ監査 の実施をオススメいたします。
システム監査、情報セキュリティ監査は、
- 御社の実情を見、テーマを絞って実施する監査
- JSOXやISMS(ISO27001)などの求めを基準とする監査
- 助言型監査と評価型監査
がございますので、ご相談の上、お選び頂きます。
※保証型監査の場合、前提条件と状況の制限が必要となりますので、ご理解ください。
情報セキュリティ監査
システム監査
福岡北九州の監査機関としての弊社
情報セキュリティ監査
もはや、IT統制は、業務処理統制の中核と言えるでしょう。 情報セキュリティの確保は、そのまま、事業継続の確実性や、 事業リスクの最小化、事業機会の最大化に寄与するものとなっています。
ですから、情報セキュリティについて、何をどの程度まで確保するかは、 企業や組織体の指針でもあります。 これが、情報セキュリティポリシーです。
- IT化投資の投資効果性を把握するため
- 組織にとってのITシステムの正確性や適切性を確認するため
- ITベンダーの提案の適切性を評価するため
- 組織のマネジメント能力を確保するため
- ベンダーに依頼した、システム開発の妥当性を知るため
- 業務処理統制の維持向上を図るため
- プライバシーマーク取得や維持のため
システム監査
システム監査基準では、システム監査の目的は、 ITガバナンスの実現にある と謳っています。
ITガバナンスとは、 『組織体・共同体が、ITを導入・活用するにあたり、 目的と戦略や適切に設定し、その効果やリスクを測定・評価して、 理想とするIT活用を実現するメカニズムをその組織の中に確立すること』 ですが、 一言で言えば、ITを活用して、見える化経営を実現しましょう (失敗しない仕組みも準備しようね)ということとお考え下さい。
- IT化投資の投資効果性を把握するため
- 組織にとってのITシステムの正確性や適切性を確認するため
- ITベンダーの提案の適切性を評価するため
- 組織のマネジメント能力を確保するため
- ベンダーに依頼した、システム開発の妥当性を知るため
- 業務処理統制の維持向上を図るため
監査機関としての弊社
弊社は、システム監査企業台帳、情報セキュリティ監査台帳に登録されています。
システム監査企業台帳、情報セキュリティ監査台帳とは、 システム監査や情報セキュリティ監査をお考えの企業様に対し、経済産業省が、監査実施可能な企業を 認定公開しているものです。
弊社の得意とする分野
監査というと、大企業のものと思われている方も多いと思いますが、 ひとつの事件事故で大きく屋台骨を揺るがされる中小企業こそ、 リスクの顕在化と適切なリスクへの対応が求められるのです。
今後、法的にも、取引先大企業からも、体制整備要求が高まるばかりです。 上場企業にとって、求められる内部統制の一環『安定した部品供給』で、不適切な取引先と評価される前に、 転ばぬ先の杖として、また、外部への評価向上策として、定期的な監査を取り入れられることをご提案いたします。
【業種等】
・製造業・サービス業
・医療・福祉
【システム】
・eコマース、Webベースシステム
・基幹業務、分析業務ほか全般
【テーマ】
・効率性、戦略性
・情報セキュリティ
・業務処理統制